matsuyuta's Room

データの活用を考える

       
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    Head Firstデータ解析 ―頭とからだで覚えるデータ解析の基本 Head Firstデータ解析 ―頭とからだで覚えるデータ解析の基本
    Michael Milton,大橋 真也(監訳),木下 哲也

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    データ解析の流れを感じるには良い本かもしれない。
    実際には、データ分析で短期間で結果がでるものではない。
    トライアンドエラーで精度を高めていくものである。
    システムを構築して、システムとデータを使いこなし、解析を行う人間が成長する。
    コンピュータリテラシーではなく、情報リテラシーを高めていくことを意味する。

    内容は、入門書的で、ソフトウェアの操作の HOW TOモノではない。
    ただ、分析、解析に必要な内容は盛り込まれていると思う。
    交絡、誤差(残差)、Plan-Do-See-Checkサイクルなど。
    また、ソフトウェアの紹介では、RとExcelの両方を例に出し、
    比較している部分も良いと思う。

    実際には、Rのほうがいろいろ細かい作業ができるのだが、
    Excelで出来る部分はExcelでやればよいと考える。

    個人的に、ちょっとふざけた本だということが、一番よい。
    ふざけている点は以下。
    ・顧客とアナリストのやりとりが陳腐
    ・挿絵(画像)の使い回し加減がひどい。
    ・Q&Aがあるが、これもイマイチ納得いかないものもある。
    ・詳しくしりたきゃ、統計学の本読めとアドバイス。・・・そりゃそうだ!
    ・3200円は高くねぇ?

    以上。

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  •    
  • 2010年 7月 21日 · カテゴリー: ;
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    生物多様性とは何か (岩波新書) 生物多様性とは何か (岩波新書)
    井田 徹治

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    「生物多様性とはなにか」という本を読んだ。

    地球上にいる様々な生物が絶滅しつつあり、
    絶滅を回避するために、保護、再生していく取り組みが
    必要である。

    「環境破壊が貧困を生んでいる」という事実は、
    私にとっては、新しいものであった。
    多様性のある生態系が生む利益は、数値化されにくいが、
    視点を変えれば持続可能かつ膨大な利益を生んでいる。
    だが、短期的な利益、効率化を求めれば、生態系を破壊し、
    利益、資源を枯渇させてしまう。

    生物多様性は、バイオテクノロジー、医学分野でも重要な役割を果たしているが、
    生物多様性をもつ生態系から発見され、開発された技術・薬などの利益が、
    開発した先進国にだけとどまり、多様性をもつ地域に還元されていないという
    問題があるらしいが、難しい問題だ。

    「公平な分配」は、バランスが難しい。

    視点・基準がそれぞれに違ってくるからかもしれない。
    ・環境保護      ⇔  都市開発・農地開拓
    ・多様化のメリット  ⇔  均質化のメリット
    ・持続可能      ⇔  短期的な利益・効率化

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  •    
  • 2010年 6月 17日 · カテゴリー: データ、情報との付き合い方, 日記, ;
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    出版社を通さずiPadに電子書籍 作家の瀬名さんら」asahi.com 2010/06\16

    出版界にも、革命が起きつつある。
    電子書籍は、本屋である小売店の存続に危機をもたらすといわれてきたが、
    このニュースでは、出版社、編集社にも危機をもたらすことが書かれている。

    インターネット通販の時と同様、「中抜き」という言葉で騒がれたが、
    すべてが「中抜き」になるのではなく、これまでの「バランスが崩れる」だけである。
    「バランスが崩れる」もネガティブだろうか、
    もっと言い方を変えると、「付加価値のあるものだけが残る」ということである。
    日本、日本文化は「変化」に対して、やはり受動的で、
    能動的、積極的な姿勢を持てていない気がする。

    経済が、成熟しているのであるから、
    なにもしなければ衰退する。ゆでガエル状態である。
    積極的に変化を取り入れていることが生き残る道である。

    既存の産業が崩壊するのではない。
    「バランスが崩れる」だけだ。
    新規産業でバランスをとろう。

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    「買いたい!」のスイッチを押す方法  消費者の心と行動を読み解く (角川oneテーマ21) 「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く (角川oneテーマ21)
    小阪 裕司

    角川書店(角川グループパブリッシング)
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    名言
    ・ビジネスにおける最強の競争力 = 「考えるコト、その『総量』である」
    ・消費者は、「未来の私」を買いたがっている。

    小阪さんの本は、何冊か読んでいるが、
    今回は、脳科学的な論拠もでてきておもしろい。

    現在の経営環境は、変化しやすく、予測しにくい。
    売れている企業の猿真似企業は滅びる。
    考えるコト」が重要なのである。

    この本には、真似したくなる事例があるが、そこはこらえて
    その企業のそこまでいきついた「プロセス」を真似て欲しい。

    売る側には、学びが必要であり、
    かつ
    顧客を育成することが重要である。

    行動経済学にも、通づるのではないか?

    参考:「考動

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  • 2010年 4月 1日 · カテゴリー: ; Tagged as:
    このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - [読書] 小さなチーム、大きな仕事 このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Bookmark this on Delicious この記事をクリップ!Livedoorクリップ - [読書] 小さなチーム、大きな仕事 BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク Share on Tumblr FC2ブックマークへ追加 Yahoo!ブックマークに登録 Googleブックマークに追加
    小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
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    なにを始めるにしても、形から入るという人は、一読をおすすめする。
    世間一般で、「こうだ!」と思われていることに疑問を投げかける。

    「考えること」

    これが一番重要なのである。
    経済が成熟して、未来の予測はほとんどできない。セオリーではなく、考える事がこれからの時代に必要なサバイバルツールなのだ。

    本書のなかでは、著者の会社での仕事術というか、ルールを紹介している。職種や業界の違いもあるかもしれないが、考える「きっかけ」にはなるのではないか。

    最後に、この本とたまたま同時期に読んで面白かった本があるのでご紹介。以下↓↓↓

    東京R不動産
    アスペクト 2010-03-08
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