‘本’ カテゴリーのアーカイブ

iPhoneアプリ開発日誌 〜参考図書

2012年10月21日 日曜日

iPhoneアプリ開発にあたって参考にした書籍の覚書。かぶる内容も多いのですが、個人的に以下の4冊を一番よく活用したと思います。

「Xcode 4ではじめるObjective-Cプログラミング」

XcodeもObject-Cもはじめてだったので、この本がすごく役に立ちました。内容としては、Xcodeの使い方とObject−Cについての解説になります。

「詳解iOS5プログラミング」

私が開発をはじめた時期にちょうどiOS5がリリースされたので、iOS5の新機能についての知識をつけるのに役立ちました。また、わたしはStoryBoardで開発すると決めていたので、StoryBoardの使い方の勉強にもなった1冊です。Object-cの文法的なところは他の本とかぶります。

「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書」

一通りの全部(?)のUIのアプリのソースが載っており、簡単なアプリなんですが、動くソフトをつくるのがよいです。やっていて、とても楽しくなります。ただし、実際に自分のアプリを作成するとなると、この本の次のステップが非常にレベルが高いことに気付かされます。

「The iOS 5 Developer’s Cookbook」

洋書です。CoreDataに関する本がほしくて買ってみました。CoreDataに関する部分は、初歩的な内容だけですが、豊富なソースがあり、CoreData以外のところも役に立ちました。最初は戸惑いますが、「ソースが綺麗だな。」と感じることができるくらいになると、勉強になります。

以上。

〜私の作成アプリ[matsuyuta’s App]〜

とど松 とど松 - matsuyuta
ハブ松
ハブ松 - matsuyuta
イチ松
イチ松 - matsuyuta

「スリー・カップス・オブ・ティー」でイスラム社会を考える

2011年6月16日 木曜日

本屋のオススメの棚で見つけた。
「スリー・カップス・オブ・ティー」は
アメリカ人がパキスタンの貧しい村に女の子も学べる学校をつくる話。
ドキュメントである。

「一番の敵は無知」であることを実感することができる。
イスラム教やイスラム社会というとすぐにテロリストと直結してしまう自分がいる。
それがいかに偏った考え方か思い知らされる。

地震、原発事故でも、情報に右往左往させられた。
事実を知ることがいかに難しいか実感する。

「人類みな兄弟」
イスラムの方も、ふるさとの大地と家族を大切に思う人々だと知ることができた。
この本に出会えてよかった。

[読書] 「良いコードを書く技術」というより「心得」的かな?

2011年4月20日 水曜日

プログラミングについて、特に得意な言語もなく、
ガッツリプログラムの仕事もあまりしてこなかった私。
ガッツリプログラミングの本は辞書的な使い方で必要なところだけを読む感じの人は、
読んでみるとよいかもしれない。
ただ、本屋でパッとみて「だいたいわかるな」ではなく、
最初から最後まで読んでみることをオススメする。

私のプログラミング知識が、点の集まりだとするならば、
その点を繋いでくれる内容がいくつかあった。
ただ、2400円は結構なお値段。

[読書]「ソーシャルアプリ・プログラミング」

2011年3月5日 土曜日

ソーシャルネットワークのAPIを使ったアプリに、以前から興味があったのだが、
なにからやってよいか判らず、ウダウダしていた。
本屋でこの本をみつけ、「これならできそうだな」と思い購入。
実際には、結構苦労したが、なんとかAPIとOauthの理解を深めることができた。
認証系は、TwitterはBasic認証をやめたし、Oauthが今後主流になっていきそう。
Facebookは、FBMLをやめるみたいだし、API関連の技術もひとつの方向を向いてきた気がする。ただ、APIは日々進化しているようで変更が結構あり、本はもちろん、Webで探した情報でさえ、すぐに陳腐化してしまっているようだ。注意が必要。

この本を読もうと思ったポイントは、以下。
・Twittter、Facebook、GoogleFriendConectの連携アプリについて書かれている。
・言語は、PHPで、プログラミングプロでなくてもできそう。
・Curl、CodeIgniter、便利なライブラリを使っていて、コーディングが楽そう。

プログラムを実際に動かすには、
MySQL、curlが動作するWebサーバーが必要。

本のなかで、twitter-asyncライブラリを使用しているのだが、
ライブラリ作成した人が
foursquare(foursquare-async)のAPIライブラリも作成していた。

このfoursquare-asyncベースにすこしコード変更したら、
instagr.amのAPIにも応用できた。

こんなふうに、知識がつながってくると、面白い!

「数学的思考の技術」から学ぶ不確実性との付き合い方。

2011年2月19日 土曜日

面白い。
村上春樹の小説を引き合いにだして、幾何学、位相などの話を絡めているところが興味をひく。村上春樹の本は、取っ付きにくい印象だが、この本を読んで、一つ新しい視点を与えてもらったような気がする。「1Q84」を読んでみようと思う。

副題にもあるように、本を読んでいて一貫して感じたのが、「不確実性との付き合い方」について

未来、真偽(本音か嘘か)、善悪(正義か悪か)、信じるか信じないか、といった判断に含まれる不確実性、そして、人間の不完全性、不完全知。不確実で不完全なモノとどのように生きていけばよいか?その問いに対する、ヒントがこの本にはあると感じる。

以下、覚書。
・説得と納得
・安定状態・・・ヒット状態と閑散状態
・大数の法則・・・とりあえず、自分の思い通りの結果になるまで数えつづける
・社会的共通資本・・・貨幣が引き起こす悲劇には非貨幣的なシステムを使って対抗せよ・人間の不完全知性・・・限定的合理性
・P.174 定常状態・・・ゼロ成長社会のことを行っているが、経済成長にとらわれない、停滞を意味しない。
・P.184 社会的文脈・・・「貨幣が、なぜ貨幣たるか。」という問の答えを「社会的文脈」に求める。
・P.233 世の中には正しい結果をもたらす正しくない選択もあるし、正しくない結果をもたらす正しい選択もある。不確実性

以上。