毎年、恒例の「日経トレンディ」の
09年のヒット商品ランキング&10年ヒット商品予測ランキングがでた。
ヒット商品といえど、知らないものも結構あり、
毎年、「へぇー、あっそうなんだー。」と楽しみに見ている。
ランキングは
「売上、シェア」「商品の新規性」「市場の創出性」「消費者のライフスタイルに及ぼす影響力」といったものを選考基準としている。
ちょうど1年前の09年ヒット商品予測と比べてみた。
予測は当たらないものだ。
というより、予測もできないインパクトのある商品をだすのが
提供者側の考え方なのかもしれない。
「政策」「モテ」「安っ!」というキーワードで考えてみた。
「政策」
予測で唯一ドンピシャ当たったのは、エコカー。
去年から見えていた流れであるが、
政策として減税があったのが大きいと考えられる。
そして、ヒット商品の中で、
1000円高速、エコポイントなどもランクインした。
来年の予測でも、地デジ化対応や羽田24時間化による羽田深夜発ツアーなどは
ヒットの確度が高いと考えられる。
ただ、政策によるヒットには「偏り」を感じる。
特定業界であったり、また、1000円高速などは、
ヒットの一方で、大きなダメージを受けたところもあることは否めない。
「モテ」
男性化粧品の「リアップ」は毎年あがっているように思う。
(もしかしてスポンサー?)
さらに男性化粧品メーカーは少ないのか、
ヒットがでると独り勝ちの様相を呈している感がある。
女性化粧品、健康食品、ダイエット・美容関連商品は
必ずヒットがでる。やはり、女性の購買意欲は
経済をささえる原動力かもしれない。
この業界は、通販、インターネット販売でもかなりの
成長をしている。
「安っ!」
安いものは売れる。
「安かろう悪かろう」ではなくなっている。
安くて良い質のものが売れる。これは当たり前。
そのほかでは、
文具、ゲーム、お菓子、家電・PC、日本懐古系が
毎年ヒットにランクしている気がする。
テレビ朝日「あめトーク」という番組で
家電芸人がヒットしたが、
「今後、こんなトーク聞いてみたい予測」をしてみた。
「文具芸人」
使える文具、使わない見る文具について話す。
「ゲーム芸人」
流行りのゲームの解説。裏技。
ゲーマー用語の解説。
ケータイゲーム
パチンコVSゲーム
「お菓子芸人」
懐かしのお菓子はやっていた気がするが、
新しいお菓子について話してほしい。
あと地域限定もの。
「日本懐古芸人」
阿修羅による仏像ブームがあったので、
仏像トーク。
お城トーク
日本世界遺産トーク
昔の遊び(こま、めんこ・・・)とーく
言い伝えトーク
伝統芸能トーク
伝統技術トーク
旧街道トーク
家宝トーク
以上。
‘marketing’ タグのついている投稿
ヒット商品予測
2009年11月13日 金曜日B-1グランプリにみる地方活性化
2009年9月20日 日曜日秋田県の「横手やきそば」初優勝 ご当地B級グルメのグランプリ
経済が停滞する中、
地方から元気な声が聞こえてきたようで
妙にうれしい。
秋田の横手で行われた、第4回B-1グランプリが
盛況だったようだ。
B級グルメのグランプリを決める大会で
第1回の頃は、「そんなの盛り上がるの?」と
思っていたが、私自身も、近くまで行ったときには
食べてみたいと思うようになった。
「名物に旨いものなし」かと言って
旅先でまで、ファミレスやマックで食事するのはいやだし・・・。
そんなニーズに
「安くて、そこそこうまい」
「地元の人は知っている」けど
「そんなに有名でもないから都会に出店はしない」。
宝探し的な要素が魅力だったのではないかと思う。
まずくても話のタネになるしね。
観光施設つくるより、B級グルメ1品のほうが
地方の活性化にはいいのかもしれないと思う今日この頃です。
これからは、高齢化社会だし、
やらかい食べ物とかだと
人気でそうだなと感じる。
参考:
B-1グランプリ公式サイト
おくりびとマーケット
2009年9月5日 土曜日
イオン「葬儀ビジネス」に参入 「ブラックボックス」業界大変化
イオンの進出で大激変が起きようとしている。
高齢化社会において、確実に成長が見込まれるマーケットである。
これまで、変化が起きなかったのが不思議なくらいである。
商品の緊急性による比較の時間がとれないことや、
争いを好まない日本人の特性からが原因からか、
タブー視されてきたのかもしれない。
価格によるトラブルも多い業界である。
価格体系がはっきりしておらず、
次から次へと価格があがっていく仕組みらしい。
悪徳業者ばかりではないにしろ、
「棺桶 原価5000円を12万円で売ると、粗利95%」
「祭壇は使いまわして、原価は限りなくタダになる。」
なんてことが書かれているサイトもある。
あとは、お寺、坊さんに払うカネもあいまいだ。
宗教法人は、たしか納税に優遇を受けていることを聞いたことがあるが、
この辺もカネの流れもオープンにしてほしいものだ。
消費者庁ができたのだから何とかしてほしいものだ。
消費者庁にできるかな?
参考:価格
価格.com 葬儀
悪徳業者に騙されるな!葬儀価格の「傾向と対策」
参考:葬儀会社
イオンがご紹介 安心のお葬式(イオンは受注のみ)
ティア
オールネイションズ・ソサエティ
twitterの「使える化」
2009年8月29日 土曜日WBSでtwitter特集が放送された。
twitterが、企業がマーケティングツールとして、
「使える化」を画策している様子を伝えている。
twitterのいいところは、「お手軽感」と「リアルタイム性」だと感じている。
特に、文章力のようなモノを必要とせず、軽い気持ちでなんか書くことができ、また、他の人もそんな気持ちで書いているので、気軽に読むし、読み飛ばすことができるのがよいと感じる。
リアルタイム性は、携帯電話からの「つぶやく」ことで、そのつぶやきに対する反応がリアルタイムでかえってくることが面白い(と思う。私は、パソコンからのtwitterユーザのため、そんなに理解していないかもしれない・・・。)
最近思うのは、iPhoneの普及が、twitterユーザーの増加を牽引している感がある。
iPhoneに興味をもつ顧客層をターゲットとするのであれば、マーケティングにも生かせるはずだ。
言っておきたいのは、「可能性はある。」ということ。
すべてがtwitterになることはない。
選択肢のひとつだという認識が必要だ。
twitterの使用(ユーザー、企業も含めて)には、
信頼性が問題になるのは間違いない。
大きな問題が起きて、「twitterはだめだ」という烙印が押される前に
ユーザーに、
「twitterの情報には、信用できるものと、信用できないものがある」
という認識を広め、自衛意識を高めることも必要だ。
さらに、企業側の使用に関しては、
twitterは信頼性のある手段との連携を必ずおさえておくべきである。
単純にホームページへの誘導は可能だが、twitterユーザーはそれは求めていない気がしている。やるのであれば、「遊び心」を刺激するものにすべきであろう。
企業にとって、twitterを いかに「使える化」は
ユーザーにとっての、いかに「笑える化」につながってくるはずだから。
参考:
ワールドビジネスサテライト Twitter特集 前編
ワールドビジネスサテライト Twitter特集 後編
マニュアル対応結構。差別がなくていいじゃん!
2009年8月17日 月曜日居酒屋業界の人達が、今回の「ばなな祭り」にヒントが隠されている事に気づいているのかな
よしもとばななさんが居酒屋さんへ行った時の対応についてネットでいろいろ話題を呼んでいるようだ。
どっかのブログで読んだ気もするのですが、
社会に余裕がなくなってきていることの表れに思える。
デフレの世の中で、フランチャイズチェーンのお店は、
価格を極限まで下げているだろうし、それに対抗しているお店も同様だろう。
24時間営業年中無休とかも、余裕ないよねぇ。
便利って、度が過ぎると提供する側が損だよね。
夜中具合が悪くなって、閉まっている薬屋さんのシャッター叩いて、
薬売ってもらった頃は、そういう親切な薬屋さんは感謝されてやりがいもあったろうけど・・・。
マニュアル化は、画一化したサービスを提供するためのもので、
画一化することによって同レベルのサービスと低価格が実現できている。
十分利益が出る価格で、商品、サービスを提供しているお店であれば、
多少の無理は聞いてくれるだろうと思う。
「梅サワーの梅干し一個増やせっ」てのも、
2杯頼めばいいのではないかと思う。
それを、100円、200円とかいっているから
こじれているんじゃないかな。
ルール、秩序は守ろうよ。
破ってから考えるんじゃなく、
変えてからやろうよ。
電車の切符なくしたら、自己申告区間の3倍の料金とられるよね。
そのくらいの料金の覚悟があればよいのだけど、きっとこれもブログでたたかれそうな話だよね。店側もこんな話が広まったらイメージダウンなのでしないということなのではないか?と考える。
「マニュアルにない」のではなく
「マニュアルにないことは対応しない」というマニュアルなのではないかな。