2010年11月 のアーカイブ

foursquareとのiPhone4カレンダーとの同期

2010年11月24日 水曜日

iPhone4のOSを、iOS4.2にアップデートした。

私が注目した追加機能は「カレンダーでの『.ics』ファイルの読み込み」だ。

以前は、foursquareのチェックイン履歴をGoogleカレンダー経由でiPhone4のカレンダーに読み込んでいた。これには問題があって、チェックイン履歴はGoogleカレンダーには正確に読み込まれているのだが、iPhone4のカレンダーには、反映さりないチェックインがあった。つまり、歯抜け状態だったのだ。
ライフログとして使おうとしていたので、致命的欠陥!結局、ブラウザからGoogleカレンダーにアクセスして履歴を観るのが最善策となっていたのだ。

しかし、今回のアップデートによる追加機能で、iPhone4から直接、foursquare履歴を読み込ませたところ、完璧に反映された。また、以前は、チェックインしても3時間ぐらいしないと反映されなかったものが、即時反映されているみたいだ。

これで、チェックインにもハリがでるというものだ。

<手順>
[設定] → [メール/連絡先/カレンダー] → [アカウントを追加] → [その他]
カレンダーの [照会するカレンダーを追加] 
[サーバー]欄に、にFoursquareの.icsのアドレスをぶち込む。

参考:
iOS4.2アップデート

時は、顧客満足なり

2010年11月16日 火曜日

個人的に、今年ブームになったものに、「QBハウス」がある。

これまで、散髪は、家から近いところで、トラブルがなければ、ずっと同じ美容院(理髪店)に通っていた。その理由は、家から近い以外に特にないのだが・・・。特に、変わった髪型にするわけでもなく、ご指名の美容師がいるでもなく、カット技術についてウンチクがあるわけでもない。友人からは、「どこでも、いいじゃん?」と言われるが、なぜか同じ美容院へ通い続けていた。

それが、今年のはじめに、どうしてもすぐに証明写真が必要になり、髪の毛がボッサボッサで収拾がつかない状態だったので、駅の改札の前にあった「QBハウス」に入った。

ここでの、サービスが思いのほか、よかった。
「安い」というのもあるのだが、私が一番感動したのは、「速い」ということだ。
QBハウスは、私が使う乗り換え駅の改札口に必ずある。
そのおかげで、1.5ヶ月ペースで、いろいろな駅のQBハウスに通いはじめた。
とにかく、店先から中を覗いて、待っている人がいなければ、10分で終わる。
これまでは、休みの日に予約して、それでも待たされて、半日はつぶれていた。
それが、ちょっと早く帰れる時間を利用して、気軽にカットできるのである。

「時は金なり」とはこういうことだと実感した。

追記
QBハウスの作法があるので、初めての人はホームページで確認しておくと良いと思う。
(最初に券を買って、荷物は鏡の後ろの棚にみたいな。)

参考:QBハウス

Rで学ぶデータサイエンス「1.カテゴリカルデータ解析」

2010年11月15日 月曜日

統計解析言語「R」、データ解析の本としては、
比較的理解しやすい方だと思う。

統計学関連の説明が易しく書かれている。
R言語での分析にも、ページ数が割かれていて見やすく理解しやすい。
ただ、Rのソフトウェアとしての使い方については、R専門書を読んだほうがよいかもしれない。

統計的な分析は、料理の「味見」に似ている。
鍋いっぱいのデータを、ヒトサジすくって味見をして、全体の出来をみようというものだ。
データ分析でいう、「味見」は、「データモデルにどれだけあてはまるかどうか」ということだ。

よい本なんだけど、シリーズも面白そうなんだけど、
値段が高い!

「デフレの正体」 藻谷浩介 著

2010年11月14日 日曜日

「しっくりくる」本だ。

現在の日本の状況を、人口の波でみると以外にしっくりくるもんだ。
景気、地域間格差、少子高齢化ではない。
生産年齢人口(=消費年齢人口)の減少、高齢者の激増といった人口の波をみると減少がシンプルに理解できる。

・データは、「率」ではなく、「絶対数」とのバランスで分析すべき
・生産性向上は、コストダウンと付加価値アップの両面で考える。
・貨幣経済に国境はないのだから、稼いだ外資が内需にまわる仕組みづくり

解決策も、提示されている。
・高齢富裕層から若者への所得移転
・女性の就労と経営参画をあたりまえに
・労働者ではなく、観光客・短期定住客の受け入れ(生産者ではなく、消費者を輸入)
・格差解消ではなく、貧困解消
・年金、セーフネットの再構築

なかなか難しい課題ではあるが、道はあるのだ。
この本は、高齢富裕層の方にぜひ読んで欲しいと思う。
あと、世襲政治家にも。

「情報創造の技術」 三浦展著

2010年11月13日 土曜日

データがあふれてくると、そのデータを使っていろいろ裏付け作業をしなければならないことが多くなる。特に「未来予測」は難しい。未来のデータは、「今」はどこにもないから。

著者は、「マーケティングには、市場調査型と市場創造型がある。」と言っている。多くの人は、これは、並列ではなく、時系列に考えたほうがよいのでないか?と思うかもしれない。市場調査の結果をもとに、市場創造をしていくという流れが一般的だから・・・。考え方と行ってしまえばそれまでだが、今のデータで分析するmarketinging と未来のデータで調査する be going to marketing というものは別物と考えるべきなのでは?なんて思ったりして妙に腑に落ちた。

ひとつの事実に対して、どう解釈をするか。
事実は、必ずしもデジタルデータになっていると限らない。

じゃあどうするの?

決まった方法があるわけではないが、著者なりの方法を提示してくれている。「短期・中期・長期・火薬・ヒキガネ」マトリックス、「5W1H」、「生活単位・生活時間・生活空間・生活経済・生活価値でのライフスタイル比較」、「情報創造はストーリー力」、「定義しすぎない」・・・・。自分の分析のモノサシが重要であるということだと思う。

著者も「考えぬくこと」が重要だといっている。個人的に付け加えるとしたら、「バランス」も重要だと思う。