「出版社を通さずiPadに電子書籍 作家の瀬名さんら」asahi.com 2010/06\16
出版界にも、革命が起きつつある。
電子書籍は、本屋である小売店の存続に危機をもたらすといわれてきたが、
このニュースでは、出版社、編集社にも危機をもたらすことが書かれている。
インターネット通販の時と同様、「中抜き」という言葉で騒がれたが、
すべてが「中抜き」になるのではなく、これまでの「バランスが崩れる」だけである。
「バランスが崩れる」もネガティブだろうか、
もっと言い方を変えると、「付加価値のあるものだけが残る」ということである。
日本、日本文化は「変化」に対して、やはり受動的で、
能動的、積極的な姿勢を持てていない気がする。
経済が、成熟しているのであるから、
なにもしなければ衰退する。ゆでガエル状態である。
積極的に変化を取り入れていることが生き残る道である。
既存の産業が崩壊するのではない。
「バランスが崩れる」だけだ。
新規産業でバランスをとろう。