matsuyuta's Room
データの活用を考える
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週刊モーニングに連載されている「エンゼルバンク」という漫画がある。「ドラゴン桜」のスピンアウトストーリーとして始まったと思って、すぐに連載は終わるのかと思っていたが、人気もでてきてドラマ化もされるようだ。今週号のストーリーでは、新卒正社員採用に関する就業データが分析されており、騙されないために、「分数の分母に目を向ける」といった視点が提供されている。私たちが、受け取る情報でマスメディアからの情報は、大きな部分を占め、影響力が大きい。確かに、テレビから流れてくる情報を鵜呑みにしてしまう人も多いのではないかと思う。
すべてが間違ってはいないかもしれないが、気をつけて欲しいのは、テレビから流れてくる情報は、「解釈が加えられている」ということである。情報を受け取った側は、どういった事実・データに基づいて、どういった解釈が行われたかを把握して、はじめて、その情報を自分のものにできたことになる。怖いのは、事実・データから解釈をするのではなく、ある解釈を正しいものにするために、都合のよい事実・データを集められ、その解釈を盲目的に信じてしまうことだ。
「考動」あるのみ。
参考:「データ、情報を正しくとらえる 10のポイント」




