matsuyuta's Room
データの活用を考える
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「クラウド」の話題がホットになってきている感があるが、
なんでもかんでも「クラウド」つけりゃいいもんじゃない。
「これ、クラウド?!」ってのもある。
「クラウド」も進化を続けており、
私的には、
「クラウドシステム」から「クラウドデータ」というところに
着眼点が移ってきていると感じる。
要は、ハードウェアやソフトウェアの機能はなんなの?
ではなく、
そこにどんなデータがあって、どういう使い道があるの?
ってところ。
twitterがこんなにもてはやされている理由がここにある。
twitterを企業側が利用する究極のゴールは、
「クラウドPOSデータの取得と利用」である。
例えば、
モノを買う時に、クレジット機能付き携帯端末で支払いをする。
Twitterでなにを買ったか、つぶやく。
つぶやいた特典として、ポイントや割引が受けることができる。
地図情報、利用者情報、購買情報、
なにより、競合店や異業種小売の情報まで把握できれば、
非常に興味深いデータとなる。
Googleなどで、リアルタイム検索が公開されれば、
どんどん実現していきそうな気がする。
これも、オープンソーシャルの流れなのかもしれない。
「クラウドデータ」として上げられるのは、
「地図データ」があげられる。
地図データのAPI(私はGoogleMapを想定)があることで
飛躍的にデータ表現力が上がったと感じる。
その他にもあるにはあるが、現段階では、実用に耐えうるものとは言えない。
例えば、「XBRL」。財務情報を再利用するためのXML言語であるが、
複雑でわかりにくい。
先程でてきた、ソーシャルネットワークを利用したマーケットデータについても実現にはまだ大きな壁がある。
また、クラウドデータで大きな可能性を持っているのは、
政府の統計データである。
e-statという統計データを取得できるシステムがあるが、
Excel、PDFどまりだ。
これが、APIが公開され、DBにアクセスできれば、
利用価値が高まるのではないか。
以上。




