matsuyuta's Room

データの活用を考える

       
  • 2009年 8月 23日 · カテゴリー: ; Tagged as:
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    「ポケットの中の宇宙」アニリール・セルカン著(中央公論新社 2009/08/10)を読んだ。
    著者の視点が、面白いと思う。
    タイムマシン、宇宙エレベーター、十一次元宇宙論、インフラフリーといった著者の体験談から、物事を考える視点を提供している。
    「エコを口にする以上、エコロジストたらんとせよ」という考えを暗黙のうちに持っていたような気がする。でも、エコロジーを考えることとエコロジストであることを一緒にする必要はないのだなという気づきがあった。
    また、日本人の良い面、悪い面を、著者の視点で言い当てている。
    日本人は主張しなさすぎるという点、リーダーシップをもっととっていけるといった点には同感だ。
    著者は「インテリジェントな態度」について
    「まわりで起きていることの理由を発見しようとすること」そして「様々な考え方に疑問を持つこと」とといている。
    私は、「インテリジェントな態度」とは、
    1、「データ、事実をとらえる」
    2、様々な視点でから考え、「解釈する」
    3、「判断・行動する」(そして結果が新たなデータ・事実となる)
    という3ステップのサイクルだと考える。
    「リーダーシップ」についても、日本人は誤解しているかもしれないと感じた。
    「リーダーシップ」とは、誰よりも大きな声を出すことではない。
    ましてや、命令に服従させることでない。
    同じ方向を見させる、共通の未来を認識させる力なのでは?

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