2009年8月 のアーカイブ

政権交代は通過点!

2009年8月31日 月曜日

自民党は負けて当然。
自民党は世代交代が必要だと感じる。
民主党は圧勝しすぎ。
正直、先行き見えない。
現在の状況は、
自民、民主どちらがやっても
状況はそんなに変わらないだろう。
政権交代は通過点にすぎない。
国民の期待水準が高いだけに、
解散そして自民復活もありえる。
自民か民主かで国の将来を選択するというのも疑問だ。
そもそも、議会は議論する場で、
多数決で多い方が正しいとするのはどうか?
連立民主党政権には、
次世代につなげる政治を期待したい。

twitterの「使える化」

2009年8月29日 土曜日

WBSでtwitter特集が放送された。
twitterが、企業がマーケティングツールとして、
「使える化」を画策している様子を伝えている。
twitterのいいところは、「お手軽感」と「リアルタイム性」だと感じている。
特に、文章力のようなモノを必要とせず、軽い気持ちでなんか書くことができ、また、他の人もそんな気持ちで書いているので、気軽に読むし、読み飛ばすことができるのがよいと感じる。
リアルタイム性は、携帯電話からの「つぶやく」ことで、そのつぶやきに対する反応がリアルタイムでかえってくることが面白い(と思う。私は、パソコンからのtwitterユーザのため、そんなに理解していないかもしれない・・・。)
最近思うのは、iPhoneの普及が、twitterユーザーの増加を牽引している感がある。
iPhoneに興味をもつ顧客層をターゲットとするのであれば、マーケティングにも生かせるはずだ。
言っておきたいのは、「可能性はある。」ということ。
すべてがtwitterになることはない。
選択肢のひとつだという認識が必要だ。
twitterの使用(ユーザー、企業も含めて)には、
信頼性が問題になるのは間違いない。
大きな問題が起きて、「twitterはだめだ」という烙印が押される前に
ユーザーに、
「twitterの情報には、信用できるものと、信用できないものがある」
という認識を広め、自衛意識を高めることも必要だ。
さらに、企業側の使用に関しては、
twitterは信頼性のある手段との連携を必ずおさえておくべきである。
単純にホームページへの誘導は可能だが、twitterユーザーはそれは求めていない気がしている。やるのであれば、「遊び心」を刺激するものにすべきであろう。
企業にとって、twitterを いかに「使える化」は
ユーザーにとっての、いかに「笑える化」につながってくるはずだから。
参考:
ワールドビジネスサテライト Twitter特集 前編

ワールドビジネスサテライト Twitter特集 後編

プリンタの販売戦略について

2009年8月27日 木曜日

先日、プリンタが壊れた。
スキャナ付きの複合機で17,000円ぐらいで購入し、約3年半使った。
修理は、8,000円くらいかかるらしいので、
新品を買った方がよいのではないかと考えている。
それで、最近、プリンタをいろいろ見ていて、考えた事を少し。
プリンタは「インクカートリッジ戦略」という経営戦略で
極端に言うと、プリンタは利益ゼロで販売し、インクカートリッジを
非常に高い粗利率で販売することで、採算をとっている。
確かに、今、プリンタの複合機は10,000円以下の価格で販売されている。
インクカートリッジの価格は、インク全4色を2回購入すると、
だいたいプリンタと同じくらいの値段になってしまう。
ハッキリした粗利率はわからないが、インクカートリッジの粗利率は80%を
越えているものと思われる。
私の場合、年賀状の時期には、必ずインクカートリッジを入れ替えたので、
3年であれば、最低3回はインクカートリッジを取り換えている計算だ。
私的には、採算性のとれた優良顧客だったのではないかと思っている。
ちょっと悔しい気分はするが・・・。
また、今回プリンタが壊れたことで、
セブンイレブンのコピー機から印刷する
NetPrint」を利用した。
急ぎの仕事だったので、ありがたかったが、
やっぱり自宅にプリンタがあった方が便利だと感じた。
ネットにファイルを保存して、コンビニまで歩いていかなければならないという
手間はめんどくさい。
「プリンタのレンタル」は聞いたことがないがあるのだろうか?
富山の薬売りみたいに、インクを使った分だけお金を払うような
仕組みがあればよいのにと思った。
あとは、インクカートリッジの「互換性」というか「規格」を
はっきり決めてしまえばよいのにと思った。
どのプリンタでも、同じカートリッジで大丈夫みたいな。
これだと、プリンタの価格は高くなると思うのだが、
モノを大事にする意識、エコロジーな感覚が高まるのではないか。
今回の修理に関しても、購入価格が高ければ、修理にだした可能性は高い。
ただ、メーカーとしては、3年ぐらいしたら新品に買い替えてもらうのが
企業が存続するための利益を確保するには、必要なのかもしれないと考えたりする。
企業にとっても、顧客にとっても難しい選択ではあるが、
「適正な価格、適正な利益」という考え方は重要になってくるのではないか?
企業の存続、世界の存続を両立させることができる企業が
今後生き残っていけるのではないかと思う、今日この頃です。

「ポケットの中の宇宙」アニリール・セルカン著

2009年8月23日 日曜日

「ポケットの中の宇宙」アニリール・セルカン著(中央公論新社 2009/08/10)を読んだ。
著者の視点が、面白いと思う。
タイムマシン、宇宙エレベーター、十一次元宇宙論、インフラフリーといった著者の体験談から、物事を考える視点を提供している。
「エコを口にする以上、エコロジストたらんとせよ」という考えを暗黙のうちに持っていたような気がする。でも、エコロジーを考えることとエコロジストであることを一緒にする必要はないのだなという気づきがあった。
また、日本人の良い面、悪い面を、著者の視点で言い当てている。
日本人は主張しなさすぎるという点、リーダーシップをもっととっていけるといった点には同感だ。
著者は「インテリジェントな態度」について
「まわりで起きていることの理由を発見しようとすること」そして「様々な考え方に疑問を持つこと」とといている。
私は、「インテリジェントな態度」とは、
1、「データ、事実をとらえる」
2、様々な視点でから考え、「解釈する」
3、「判断・行動する」(そして結果が新たなデータ・事実となる)
という3ステップのサイクルだと考える。
「リーダーシップ」についても、日本人は誤解しているかもしれないと感じた。
「リーダーシップ」とは、誰よりも大きな声を出すことではない。
ましてや、命令に服従させることでない。
同じ方向を見させる、共通の未来を認識させる力なのでは?

「もったいない主義」と不下価値(フカカチ)

2009年8月21日 金曜日

「もったいない主義 ~不景気だからアイデアが湧いてくる!」
(小山薫堂 著 幻冬舎 2009/03/30)を読んだ。
著者の企画発想法がエピソード付きで紹介され、なるほどと気付かされることも多い。楽しく読めた。気に入ったフレーズを以下に紹介。
「なんでもないものを輝かせて見せるのが『ブランド』」
「ブランド」の対角にあるのは、「ブーム」であると考える。
どちらもなんでもないものを輝かせて見せる。
それが永遠なのか、一時的なのかと違いはあるけれど。
「ブーム」は、定番として残るものと、残らないものに分かれる。
定番として残るものは、「ブランド」といえる。
ブランドとして残るものは、そのモノの価値が下落しない
「不下価値(フカカチ)」がある。
これからの時代、「不下価値(フカカチ)」をいかに気付くかが重要だ。
自画自賛「不下価値(フカカチ)」
「勉強してしまったら誰かのマネになる」
勉強がわるいことではないが、ゼロベースで考えることは非常に重要なことだと感じた。
「閾値の設定。欲をつのらせると人は不幸になる」
「『前年度プラス』の発想は必ずいきづまる」
成長経済から、成熟・衰退経済への環境変化に対応すること、そして、
数値で表せる価値とそうでない価値のバランスを取ることについて
考えさせられた。