matsuyuta's Room

データの活用を考える

       
  • 2009年 3月 26日 · カテゴリー: データ、情報との付き合い方;
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    過去のデータだけを分析する受身のBIはもう古い

    経済が成熟化するにつれ、
    過去のデータの分析、いわゆるトレンド分析による
    「予測」というものがうまく機能しなくなっていると感じる。
    今後、データの有効活用で、成果をあげるとすれば、
    ・顧客行動分析
    ・仮説検証分析
    の分野が有望である。
    顧客行動分析については、顧客の属性データや購買履歴などの過去データを分析していく。仮説検証分析については、仮説をたてる際、検証のための指標を決めデータを集めていく。どちらも、分析を継続しておこない、サイクル化する。そして、データを蓄積していき、予測精度をあげるというものである。
    記事には「テキスト、ビデオ、声などの非構造化データを予測に使う」といったことも考えているが、私の個人的な意見としては、データを集めるということより、データを使う人間の方を教育する必要の方が高いと考える。データをどう評価するかは、人しだいだからだ。その部分は、BIツールではどうにもならず、いくら高価であっても効果はない。
    あらゆるデータ、高価なBIツール、高速な分析マシンはすべて売る側の論理であり、データを使う側の論理ではないのではないか?
    BIシステムを売る側も、お客様のニーズをもっと分析してほしい。

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