matsuyuta's Room

データの活用を考える

       
  • 2008年 12月 21日 · カテゴリー: データ、情報との付き合い方;
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    予測ってなんなんでしょう? 「当たる」「はずれる」なんて表現があるほどですから、予測ってなかなか難しいものですよね。現在の状況、今あるデータ、情報の中に根拠を見つけ出して筋道だてて未来について考えていくことといえるのではないでしょうか。とすると、予測の前提は、現在の指標となる要素が継続して測定できることとになります。現在にない要素が新しく生まれることもあるでしょうから、予測は、あくまでもトレンド(傾向)ということになります。
    現状分析については、バランススコアカードなどにみられるように、顧客、財務、生産プロセス、組織などのいくつかの視点からの指標を選んで分析することで、現状をよく把握することができます。ただ、予測、シミュレーションなどについていうのであれば、重要なのはカンです。「勘」ではなく、「感」といいいましょうか、現場感が重要になってきます。現場いわゆる市場の動きというものは、数値で判断するやり方もありますが、実際に長年その現場に携わる人は感覚的に感じ取っているものです。変化のスピードが速い最近では、変化が数字に現れてからでは遅いと感じることもあるでしょう。
    また、どのくらいの期間のデータ、情報を分析するかによっても予測は変わります。
    環境問題についても、直近の100年の期間で考えるのと、1億年の期間で考えるのとではずいぶん捉え方が違うようです。
    課題
    適正な分析データの母体(データ数・分布、対象期間)
    現場感(暗黙知)の育て方、伝え方。

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