matsuyuta's Room データの活用を考える
  • クラウドシステムからクラウドデータへ

    2010年 1月 4日 · カテゴリー: データ、情報との付き合い方; Tagged as: ,
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    「クラウド」の話題がホットになってきている感があるが、
    なんでもかんでも「クラウド」つけりゃいいもんじゃない。
    「これ、クラウド?!」ってのもある。
    「クラウド」も進化を続けており、
    私的には、
    「クラウドシステム」から「クラウドデータ」というところに
    着眼点が移ってきていると感じる。
    要は、ハードウェアやソフトウェアの機能はなんなの?
    ではなく、
    そこにどんなデータがあって、どういう使い道があるの?
    ってところ。
    twitterがこんなにもてはやされている理由がここにある。
    twitterを企業側が利用する究極のゴールは、
    「クラウドPOSデータの取得と利用」である。
    例えば、
    モノを買う時に、クレジット機能付き携帯端末で支払いをする。
    Twitterでなにを買ったか、つぶやく。
    つぶやいた特典として、ポイントや割引が受けることができる。
    地図情報、利用者情報、購買情報、
    なにより、競合店や異業種小売の情報まで把握できれば、
    非常に興味深いデータとなる。
    Googleなどで、リアルタイム検索が公開されれば、
    どんどん実現していきそうな気がする。
    これも、オープンソーシャルの流れなのかもしれない。
    「クラウドデータ」として上げられるのは、
    「地図データ」があげられる。
    地図データのAPI(私はGoogleMapを想定)があることで
    飛躍的にデータ表現力が上がったと感じる。
    その他にもあるにはあるが、現段階では、実用に耐えうるものとは言えない。
    例えば、「XBRL」。財務情報を再利用するためのXML言語であるが、
    複雑でわかりにくい。
    先程でてきた、ソーシャルネットワークを利用したマーケットデータについても実現にはまだ大きな壁がある。
    また、クラウドデータで大きな可能性を持っているのは、
    政府の統計データである。
    e-statという統計データを取得できるシステムがあるが、
    Excel、PDFどまりだ。
    これが、APIが公開され、DBにアクセスできれば、
    利用価値が高まるのではないか。
    以上。

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