プライバシーの壁はお金を積めば超えられる?

以前からこんなのあったらいいなぁと思っていたサービスに近いサービスがリリースされた。
無料で利用できるサービスは数多く存在する。ただ、自分が利用したデータも利用されているわけで、「もしデータを提供して、報酬がもらえるなら、もっといいのに。。。」
なんてことを考えていた。

今回リリースされた、「アスク・スマートリー」というサービスは、データの範囲は限定的だが、おもしろいサービスだと思う。

内容としては、企業がアンケート(タスク)を作成し、それについて、登録ユーザーが回答する。そこで、報酬が発生するのだが、このサービスでは、金銭(Paypal)で支払われる。

アンケートの回答できるのは、iPhoneアプリからで、位置情報とからめてのデータ分析を念頭においていることが垣間見える。登録には、Googleアカウントが必要で、報酬を受け取るには、Paypalのアカウントも必要だ。iPhone利用者を対象にしているとしたら、サービスに参加するハードルも低いものだと考える。

個人的には、今後、個人の買い物情報、サービス利用情報などを集めることができれば、より高い報酬でのサービス展開が期待できそう。レシートのQRコードから買物情報をとりこめれば、実現可能になる気もする。

企業が、このサービスを利用する利点は、自分の店に来た客ではないデータ、いわゆる外部のデータが見れるという点と、なんといってもスピードと安さだと思う。

懸念される点は、回答者の質と量だろうか。
個人の情報がどの範囲で企業側に提供されるかも明確でない気がする。
Facebookのファンページが、競合になりそう。

参考:
アスク・スマートリー
YouTube説明動画
iPhoneアプリ

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